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インド遠征(5月1日~7日)報告

5月1日~7日に総本部から小松師範、清水師範代の二名がインドへ遠征に行ってきました。

今回はセミナーの講師としてインドの塾生に指導と審査会を行いました。


1日約4回の稽古を3日、ルール審判交流と審査会と非常にハードスケジュールでした。


インドの塾生は礼儀正しく、廊下や階段ですれ違う度に止まって、顔を見ながら十字を切ってしっかりと挨拶をします。大人~小さい子供まで全員です。基本稽古や移動稽古でも一生懸命、一発一発しっかりと打ち込んでいて、気合いも素晴らしいです。セミナー中、技の説明中「OK?」と聞くと全員が大きな声で「押忍!」と返事をしてくれます。確かに現時点では世界大会などの国際大会を見るに日本人は強いかもしれませんが、挨拶であったり、気合いであったり、基本や移動の一生懸命さだったり、大きな声の返事だったり、強くなることも大切ですが、この部分も日本人は一番出来ていなければならない部分だと感じ、今回のセミナーに来て本当に良かったと感じました。









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